ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの新作見に行ったらおもしろすぎた。
みなさんガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの新作もう見に行きましたか?
まだ見ていない方は以下ネタバレ注意です!
マーベル・スタジオ制作の映画『ガーディアンズオブギャラクシー』の新作を見に松戸駅の映画館へ行ってきました。この映画は、宇宙の冒険と不思議なキャラクターたちの魅力に満ちています。
『ガーディアンズオブギャラクシー』は、ピーター・クイルという宇宙船の船長を中心に展開する物語です。ピーターは、幼い頃に地球から連れ去られ、銀河系を股にかける冒険者として生きています。彼は個性豊かな仲間たちと共に、悪の組織や宇宙の脅威と戦いながら、さまざまな惑星を巡っていきます。
この映画の最大の魅力は、そのユニークなキャラクターたちです。ピーターの仲間には、緑色の肌と銃を武器にするガモーラ、木のような姿を持つグルート、戦闘に秀でたロケット、そして不気味な風貌を持つドラックスといった個性的なメンバーがいます。彼らの絶妙な掛け合いやキャラクター同士の関係性が、笑いと感動を生み出しています。
また、『ガーディアンズオブギャラクシー』は音楽にも大きな注目が集まっています。ピーターが大切にしているのは、母親が残してくれたカセットテープの音楽です。80年代のポップ・ミュージックが劇中に織り込まれており、その曲たちがシーンごとに物語性を高め、観客の心を掴んで離しません。特に、映画全体を彩るアウェイク・オールド・ラブやフックド・オン・ア・フィーリングといった楽曲は、視聴者に幸せなノスタルジアを与えてくれます。
さて新作の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3」ですが、今回はアライグマの姿をしたロケットの物語です。冒頭から何者かに襲われ意識不明になってしまうロケット。それを仲間が助けるというところで物語がスタートします。
これまでの物語でロケットの出生や過去、なぜアライグマと呼ばれることを嫌がるのか、数々の謎がありながらも明かされることはありませんでしたが、本編ではロケットの過去全てが明かされます。
動物好きの私からしたら心が痛むシーンも何度か。。。
そしてアベンジャーズシリーズの最終話「インフィニティー・ウォー」で死んだはずのガモーラも過去からやってくるという!クイルとガモーラの今後の展開にも注目です!